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XPレジストリチューン

とりあえず、レジストリを弄ってパフォーマンスチューン。

でも、レジストリを弄るということは最悪OSが起動しなくなるかもしれない諸刃の刃。

調整したい人はボクのPC環境が以下であることを念頭において考えてくださいな。

★メインPC
CPU:Pentiumu4 650(Prescott-2M 3.4GHz)
メモリ:DDR2-4300 2GB(デュアルチャンネル)
ママン:intel 955X Express
HDD:250GB 7200rpm(IDE)

ネット接続や各種作業をこなすために必要なアプリが入っているので、ページファイルの使用量の平均は大体500?600MB程度。

★仕事用PC
CPU:Pentium4 630(Prescott-2M 3GHz)
メモリ:DDR2-4200 512MB(デュアルチャンネル)
ママン:intel 915GV Express
HDD:40GB 7200rpm(SATA)

クローズドされた環境の中で、必要最小限度のアプリしか入っていない(セキュリティソフトも無い)ので、ページファイルの使用量は平均220?230MB程度、どんなに多くても基本的に250MBを超える事は無い。

★IoPageLockLimit
デバイスと物理メモリ間の読み込み/書き込みレートの最大値、つまりデバイスドライバが使用できる最大のI/Oバッファサイズを指定するためのキー(某サイトの丸写し)だそうで。
諸説あるけど僕の設定はメイン64MB・仕事用4MB。
でもあんまり変わった気はしない。

★DisablePagingExecutive
いわゆるカーネルメモリの一部領域を物理メモリに置くか、仮想メモリに置くかの設定。
大容量メモリを搭載しているPCならば、パフォーマンスアップが期待できるらしい。
僕の設定は両方1(物理領域に展開)
やっぱりあんまり変わった気はしない。

★LargeSystemCache
アプリケーション起動用のメモリ領域を確保するか否かの設定ですけど、これ一部環境でメモリ領域を開放すると不具合が発生しますね。
メインPCは開放しても問題無かったけど、仕事用(ヲ)のPCは解放すると起動時に一部のスタートアップアプリの起動に失敗する不具合が。

ちなみに設定は両方0(領域確保・デフォルト)。
結局、ゲイツ様も言ってますけどコレを開放して意味があるのはサーバー的な用途の場合のみのようで・・・。

★AdditionalCriticalWorkerThreads
★AdditionalDelayedWorkerThreads

ワーカースレッドがウンヌン・・・という感じの設定で、この数値が大きいほど同時に処理するスレッド数が増えるらしい。
で、AdditionalCriticalWorkerThreadsが優先度の高いプロセスのスレッド、AdditionalDelayedWorkerThreadsが優先度が通常のスレッド数の設定・・・だとか。

推奨値としてみれば環境によってAdditionalCriticalWorkerThreadsが5?10、AdditionalDelayedWorkerThreadsが3と書かれていることが多いですが、同時にこれはレジストリでの設定値が0でも前者が5スレ・後者が3スレ予め割り当てられていることになっており、レジストリではデフォルトの数字にプラスするスレッド数を指定する形になるそうです。

さて、ではそういう面を鑑みてセッティングしてみましたところ、まずAdditionalCriticalWorkerThreadsは優先度の高いプロセスを頻繁に使用する人以外には、調整するメリットはあまり無いように感じられます。
調べてみるとこの設定が効いてくるプロセスって少ないもので、こちらはいくら調節しても少なくとも僕の環境・使用条件ではパフォーマンスへの影響がほとんど感じられません。
だから、最初は16とか設定したけど、最終的に設定値はメイン2・仕事用1。

次にAdditionalDelayedWorkerThreads。
こちらは通常プロセスへの影響が高いので、テキメンに効果が出ます。
・・・しかし、ただ高い数字を入れればヨイというものではなく、特に同時に複数のプロセスが走るような環境の場合は、総合的に見て少数のスレッドを連続的に処理するのがヨイのか、多数のスレッドを一気に処理するのがヨイのかを見極めることが最適値を導き出すキモだと感じました。

というのも、コレはむやみに高い数値を入力するとメモリリソースを浪費するという記述は見られますが、実際のところ明確にパフォーマンスにも悪影響が現れます。

最初は7くらいに設定したのですが、特にOS起動時など複数のプロセスが同時に走る環境でのパフォーマンスが明確に落ちます。
僕の設定では一応メイン4・仕事用3にしていますが、もっと低くてもいいかも。

番外編:仮想メモリ非使用
これはレジストリチューンではありません。
所謂仮想メモリとは、HDDにも物理メモリと同じ働きをする領域を確保するものでありますが、HDDとは常にメモリよりも動作が遅く、状況によっては断片化して、これがたまにパフォーマンス低下の一因になったりします。

というワケで、大容量メモリを搭載したPCであれば、仮想メモリを切ることで不要なメモリスワップが減って動作パフォーマンスが上がったりします。
僕のPCは前途の通りメインメモリ2GBを確保してあるので、切ってみました・w・

ちなみに、僕的には仮想メモリを切ってもイイと判断できる環境は、最低でもメモリ1GBを積んだPCだと思います。
タスクマネージャでページファイルの使用量を監視していますと、僕の環境で起動直後で約400MB、アプリケーションなどを複数・長時間起動していると700MBほど消費していますので、万が一の余裕を考えれば最低1GBがボーダーだと考えます。

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