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遅延

Mac版のCLIP STUDIOは不具合?が多くて困る。

主に挙動の遅延関係。

タブレットを使ってお絵描きをしていると、デフォの設定だと通常は遅延は殆ど無いけれども、クリスタ以外のタスクによる処理負荷が掛かると強烈な描画遅延が発生する場合がある。

これはウチの環境だとChromeで動画再生をするなど、元々負荷の高い処理を並行して行う場合は勿論、一部アプリケーション(QuickTime辺り)などはただ起動しておくだけでそういう遅延が発生してしまう始末である。

この遅延は「レスポンスが悪い」程度で片付けられるような生温いものではなく、カーソルがペン先に数秒遅れてついてくるような有り様となるので、事実上クリスタ以外のアプリケーションの同時使用が不可能な状態になる。

しかしながら、オプションの項目の中に「描画の更新を省略しない」という項目があり、これを無効にすると他のタスクの処理が割り込んできた時の極端な遅延は無くなるが、代わりに常に数フレームの遅延が発生してしまうようだ。

これだとちょうどちょっと強めの手ぶれ補正が掛かっている程度の遅延でしか無いので、板タブだとほぼ体感できるレベルではないし、液タブでも気にならない人は気にならないだろうけれども、やはり遅延が起こっている間のフレームの動きが抜けるというか丸め込まれるような感じになるので、気持ちが悪いしその分だけ自由な線が引けない感じになる。

ただ、これはMac版のみの項目で、Win版にはこれらは存在せず、当然そういう項目が無いということはWin版ではそういう遅延は発生しない。

少なくともサポートBBSでは同種のクレームが数年前から殺到しているのに改善されていないところ・そして上記のオプション項目のような設定が存在するところを見ると、何らかの原因があることはセルシスも掴んではいるようだけれども、果たしてOSの仕様・バグなのか、ソフト側の仕様・バグなのかは今をもってわからない。

ただ、WindowsではVista以降DWM(デスクトップコンポジション)による描画遅延が起こることはゲーマー層を中心に有名であるけれども、MacでもOSX10.2以降は同種のデスクトップウィンドウのGPUレンダリング(Quartz Extreme)による遅延が起こっているということなので、この辺りの問題が絡んでいるような気がするのだが。


***
あとはCintiq13HDではフェルト芯が使用不可というのにも驚いた。

不可の理由は液晶のガラス面を傷つけてしまうかららしいが、あの柔らかいフェルト芯でどうして、という感じ。

確かに摩擦係数は大きくなるから、摩擦の分だけどちらかに負担が行くのは当然のことだけれども、それは柔らかい芯側で受け持つのだとばかり。

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