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なんちゃって #とは
Posted: 2018年7月23日 22:04 自動車コラム

https://www.webcartop.jp/2018/07/259153

パジェロこそ日本における「なんちゃって4WD」の元祖じゃが、こういう記事書いちゃうかー・・・。

要するに当時をよく知らない若いライターさんなんでしょうね。

まあ最近はある意味で東スポポジションをゲットして愛されてるベストカーより純粋に記事の質の悪いカートップさんだから仕方ないのかもしれないけど。

この辺りは時代の移り変わりもあって、パジェロの撒いた種に乗っかって出てきた「小型都会派SUVの開祖」エスクードがフレームシャーシ+パートタイム4駆の基本構造を近年まで堅持していたが故にいつの間にか本格派の範疇で括られるようになったように、結局「そういうのもあるのか!」がどんどん進化して軟派なコンセプトが受け入れられるようになっていったからこそ、パジェロや(旧)エスクードはそういうポジションに相対的にスライドしていったわけですが。

パジェロにしても、最初はコンセプトが異端過ぎて売れてなかったんですよ。

この手の車は当時はランドクルーザーやジープみたいな実用車のイメージが強かったので普通の人は形を見て敬遠するし、逆にそういうのが欲しい人から見ればヤワ過ぎて役に立たないからやっぱり要らないと。

例外としては雪国で必ず4WDの走破性が必要になる地域の人には乗用車の快適性と4WDの走破性を一度に得られる便利な車としてスバル車と並んで定番ではあったのですが、本格的に売れるようになったのはパリダカ絡みの宣伝を始めた80年代後半辺りからですね。

***
ではここでパジェロの生い立ちを整理してみると、パジェロって確かに元々はフルフレーム方式の4WDクロスカントリーカーですが、ジープやランドクルーザーのように専用にオフローダーとしてのプラットフォームを立ち上げているわけではなく、当時ミツビシが販売していたピックアップのフォルテをベースに作っています。

カジュアルなモデルを作るといっても今と違って乗用車のモノコックフレームを元にSUVを作るという発想が日本には無かった(アメリカでは同じ時期にまさにそういう乗用SUVの雛形を全て盛り込んだAMCイーグルが出ている)わけで、既存のフレームシャーシを持つ車の中から現在のSUVのコンセプトに通ずるモデルを作るために選ばれたのが、当時ピックアップモデルでありながら乗用色の非常に強かったフォルテなのですね。

ですからこの時点で同じフレームシャーシの車でもジープよりは数段ヤワで(そもそも前輪は最初から独立懸架ですしね)、オフロード性能もジープなどと比較すれば不足気味だったこともあって、パジェロ=本格派というと鼻で笑う人が古今東西普通に居るくらいであるのです。

結局、パジェロが売れる原動力となった要素に「乗用にも耐えられる快適性・取り回しやすさ」があったわけで、ラリーに関する宣伝を駆使して爆発的に売れだしたような車であるわけですから、本格派というにはやっぱり本来は足りない車なわけです。

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スーパーロイヤルエクシード
Posted: 2017年4月20日 00:57 中古車

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http://www.carsensor.net/usedcar/detail/CU5627150213/index.html?TRCD=200002

この仰々しいグレード名!

パジェロでは「ロイヤル」のグレード名を使ったのは、これが最初で最後。
しかも「スーパー」まで付いて2倍おトク(?)。

スーパーロイヤルエクシードは初代の最末期に記念碑的に発売された限定車で、車両本体価格は当時のシーマの最上級グレードとほぼ同等の約440万円。

そもそもこういうRV系のジャンルではこの時期は純粋な乗用にも供されるようになり始めた時期とはいえ、まだ現在のような高級車の代替にもなるような格式高い車として見る概念は薄く、ランドクルーザーのトップグレードですら330万円とかいう時代である。
同じパジェロのカタログモデルだと2代目のスーパーエクシードZですら約420万円で、3代目の中期型頃になってやっとこの値段に追いついたと言えば、これがどれだけ高価な車だったかお分かりになるのではないだろうか。

当時のパジェロはモデルチェンジとか関係ないくらい売れ続けていたので、初代は最後の最後まで色々な仕様向上の変更が入っていた他、こういういくらなんでも売るのが難しそうな限定車まで出す余裕があったのである。

特別装備は後席TVや本木目パネルに専用シート地、あと足回りも専用になっていたりするが、元々のスーパーエクシードも当時としては結構な豪華装備であったので、意外と差別化に苦しんだような内容にも感じる。

とはいえ今では信じられないかもしれないけれども、当時車載TVやCDプレーヤーなんかは高価なアイテムであったので、これが本体価格を押し上げたんだろうね。

ただ、面白いことにボディカラーは専用色を奢られたものの(この色がその専用色そのものだ)、当時パジェロ(エクシード)の象徴とも言えた3ウェイ塗装は非採用となっている。
そのためパッと見ではパジェロの最上級グレードには見えづらかったりする。

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ホワイトパジェロ
Posted: 2017年1月31日 06:37 中古車

pajero_009.jpg

http://www.carsensor.net/usedcar/detail/CU5437962241/index.html?TRCD=200002

「ホワイトパジェロ」。

実際特別仕様車としての名称がこんな名前である(笑

しかし白のパジェロなんて珍しくないんじゃないかって?

確か2代目のパジェロは白の設定がエクシードの3ウェイカラーの塗り分け以外に設定が無い・・・と思ってたら、先日手に入れた93年7月版カタログに拠ると普通に設定があった。

でもこの特別仕様車に塗られた色は別に特別色でもなく、標準色としても普通に設定のあるソフィアホワイトだった。

尚、ソフィアホワイトのモノトーン自体も普通にXEバンなどの廉価グレードの2トーンの塗り分けがされないグレードには元々設定がある(笑

しかしこういうワイドボディグレードは基本2トーン塗装が中心の設定になっていたので、こういうモノトーン塗装はよく目立つ要素としては分かりやすかった。

今でこそ塗り分けの手間を避けるためなのか、猫も杓子もモノトーン塗装しか存在しないと言っても過言ではないくらい2トーン以上の塗装は廃れてしまったけど、当時はワイドになるとモノトーンのパターンって黒くらいしか無かったはずだからね。
(初期型にはメタルトップXPとかにはシルバーのモノトーンもあった気がするけど、93年時点では設定が無くなっていた)

しかも何故かショートなのにロング顔。

ロングのショート顔は5人乗り仕様のGシリーズでカタログにも載りましたけれども、ショートのロング顔は結局この特別仕様車だけだったりします。

しかし、この特別仕様車は希少なのか?と言われると、当時人気のあったパジェロの、そして人気が再び上昇しつつあった白色ということで、結構見かけた記憶があります。

***
でも、最近は屋根の塗り分けがある車の塗装工程を公開して「この車はこんな手間を掛けて作られています!」って宣伝してることがあるけど、じゃあ当時の2トーン塗装車とかどうだったのよ。

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カタログ
Posted: 2017年1月28日 02:30 自由研究

Catalog.jpg色んなカタログを久しぶりに読みたくなって、オクで落としてみた。

■プレジデント(93年5月版)
前期のG50プレジデントとしては最終型(カタログとしては最終版ではない)のもの。

なんというか・・・カタログ自体の装丁は90年版と比べてかなりショボ・・・違うのに、中身はそこそこ追加要素がある割にはなんか大して変わってる気がしないという。

まあ形としては下級グレードが追加された(92年)だけだし、このマイチェンにしても、表向きには助手席&後席エアバッグが追加された程度の変化しか無いけれども、ちょっと寂しすぎるくらいに変化を感じない(笑

■パジェロ(93年7月版)
たぶん自分が昔持っていたのと同じ版。

よく考えてみるとこのマイチェンは新エンジンが載った以外には大きな変化が殆ど無いマイチェンなので、カタログの大枠の構成自体は初期型とあんまり変わってないのだけれども、この頃のパジェロはほぼ毎年グレード構成が大幅に変わっていたので、下手すると半年ズレるだけで情報の認識が大幅に相違したりする、ややこしい車になっている。

91年~93年の前期型の頃は特別仕様車を含めてほとんど変化が無かったはずなんだけど、このマイチェンのあった93年から2度目のビッグマイチェンのあった97年頃まではホントに毎年違うと言っても過言ではない。

その中では93年モデルは比較的前期型に近い構成ではあるのだが、「バングレードの大幅整理(キックアップルーフのXEバンだけになった)」「何気に存在が許せないエクシードI」「キックアップルーフワイド」は当時自分の中で新エンジン以外に強い印象を残した変更点である以外に、意外と中間グレードの変化が大きいことにも気づいた。

少なくとも、ミッドルーフXLとキックアップルーフXGの設定が無くなってるんだよね。
そしてメタルトップワイドXR-Fという廉価グレードが追加されていたりとか。

あと、色の選択肢が削られている。

エクシードの3ウェイカラーのベース色がベージュからシルバーに変わったのは当時もなかなか印象深かったけど、それ以外にも内装色が削られてたりとか、ボディカラーの選択肢が減ってたりとか・・・。

この頃のミツビシは絶好調でしたけど、金かけるだけのマイチェンじゃなかったんですね。

■セドリック(91年10月版)
仕様としては最初期のものである。

正直なところ細かいところの情報はほとんど忘れてるレベルだったんだけども、自分のY32のイメージはシーマをベースに作られている、ということは分かったw

VIPでも意外と細かい装備がオプションだったり、知られざる装備が存在してたりして、面白かった。

中でもグランツーリスモSVはほとんど「NA版のアルティマ」と言ってもいいくらい装備の組み合わせに差がない。

フルオプションを組み合わせればものすごく豪華なSV(恐らく総額で500に届くほどの)を作ることも可能である。
そんなのの生産実績があるかは知りませんけれども。

後のY33ではSVは明確にアルティマの下に位置づけられたような仕様になっていたけれども、32ではかつてグランツーリスモの最上級グレードであったという矜持が引き継がれていたことを、改めて確認した。

でも昔からものすごく気になっていたエアバッグを付けるとテレスコピックが無くなる理由と、PAY32のノンターボの存在だけはどうしても読み取れなかった(爆

LVが載ってた時期のもの以外に初期型のものも持っていたんですけどね。

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JトップワイドZS
Posted: 2017年1月11日 15:20 中古車

http://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/13/700055157830170106001.html

ある意味珍グレードではないかと。

元々Jトップにはロングのキックアップルーフと同様、ナローボディの設定しか無く、93年のマイチェンで3.5リッターガソリンと2.8リッターディーゼルの設定&キックアップルーフにワイドボディの設定が追加されても、Jトップはほぼ何も変わらず販売が続いていたのですよね。
(改めて今現存している個体を見ていると、そのマイチェンで初期型では標準装備だったリヤデフロックが削られてるっぽいけど)

しかし、それから1年ほどして確か特別仕様車扱いだったと思うのですが、突如Jトップにもワイドボディが追加されました。

元々Jトップというのはキャンバストップであるだけでなく、2代目からは専用サイズの大径タイヤ(GTOですら16インチだった時代に18インチホイール!)を奢るなどオフロード色の強いグレードであるのですが、Jトップワイドは他のワイドボディグレードとタイヤサイズも変わらず、全体的にスパルタンさも抑えてあった感じなので、どちらかと言えば後のルーキーにつながるようなカジュアルなグレードを志向しているようにも思います。

そしてこのZS。

これJトップワイドの3.5リッターというだけでなく、マイチェン直後には設定の無かった3.5リッターエンジンのMTが初めて設定されたグレードだったはずで、組み合わせ上6G74を積むグレードの中では車重が最軽量となることもあって、パジェロ最速グレードだったのですよね。

当時のラダーフレーム抱えて走るクロカンはとにかく鈍重な車ばかりだったわけですが、これのMTはこういう車で初めてゼロヨンが16秒台に突入した車だったと記憶しています。

最高速はギア比なのか空力なのか分かりませんが、リミッターにはギリギリ当たらなかったはずですが。

まあ、このグレードが登場した前後にはいわゆるクロカンではない「SUV」、或いはクロスオーバーモデルの始祖となる車(RAV4やSUV、或いはもう少し時代が下るとフォレスター)が登場しているわけで、そういう車はエンジン自体は非力ながらも軽量を活かしてなかなか速かったわけで、こういう恐竜みたいな車がハイパワーエンジン使って無理矢理ダッシュするような時代は幕を閉じるわけですが、それでも自分の中ではこの車は一つのマイルストーンであったりします。

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グラウンドクリアランスコントロール
Posted: 2016年11月 7日 15:55 中古車

GCC_001.jpg

http://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/15/700060202330161105001.html

恐らく2代目パジェロ随一の珍装備であろう、グラウンドクリアランスコントロール。

平たく言えば車高調整機能なのだが、エアサスなどではなく、確か直接フレームからボディをリフトさせるみたいな豪快な機能だったはずだけれども、設定はショートにしかない。

最も、オプション設定だったはずなので、付けている車も早々に見たことはない。

しかしながら、これも油圧で動いていたはずなので、イマドキマトモに動く車残ってるのかなぁ。

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リヤデフロック
Posted: 2016年11月 7日 15:04 中古車

J-TOP_001.jpg

http://www.carsensor.net/usedcar/detail/CU5169431215/index.html?TRCD=300001

J-TOP。

おそらくは国産初の純正18インチホイールの採用車である。

ただ、組み合わされるのは当然クロカン車向けのサイドウォールの分厚いタイヤで、しかも215くらいの細いサイズで、このサイズのタイヤを採用したのがパジェロだけだったので、最近は同寸のタイヤが入手困難になっているという噂のアレ。

当時このグレードのロードクリアランス245mmというのは国産クロスカントリーモデルの中では最も高かったのだが、割りと短足とかダートランナーという評価を貰うことの多いパジェロでどこまで有効だったかはよく分からない。

個人的には普通のナローボディのグレードにこのホイールを流用して、J-TOP純正サイズではなくタイヤ径の合うロープロタイヤ(あるのか?)に履き替えたらドレスアップにならないかと考えたりもする。

***
2代目以降はパジェロでも何気に隠れ定番装備になっている感じのあるリヤデフロック。

現行型では様々な装備との組み合わせ制限は少なくなっているものの、当時は結構色々な制限があった。

機能的には仕方ないにせよ、LSDとの同時装着は不可。
ただ、当時LSDはABSとの同時装着が不可能だったけれども、リヤデフロックとは可能だったりもした。

これが一部解決したのは、97年のマイチェンでLSDをビスカスとヘリカルの併用型に切り替えてからだっけ。

それ故に初期の方の2代目パジェロではオプションの選択肢にちょっとした特徴があり、たとえばロングのスーパーエクシード(ガソリン)ではABSが標準でLSDは設定なし、逆にエクシード(ディーゼル)だとLSDが標準でABSはオプション(選択時はLSDは非装着)、もちろんその他のグレードでもそれらの制約は同じといった、今から考えてもやや理解しづらい制約が存在していたりしたわけだけれども、一方リヤデフロックについてはABSとの組み合わせが可能だったので、ABSが標準装備になっていたグレードでも装着が可能だった。
(最も当時ABSが標準だったのは最上級グレードだけだったけどね)

まあ当時のABSは今と比べると・・・というか、当時は相当な高級車でも3チャンネル制御が主流だったせいもあるんだろうけど、駆動力を逃がしにくいLSDやパートタイム4WDとは相性の悪い装備として有名で、パジェロにしてもパートタイム4駆相当であるセンターデフロックモードでのABS動作を可能としただけでも「画期的」とされたわけである。

そのため、豪華なロングのエクシード系にリヤデフロック・スポーツサスペンション・オフロードタイヤのセットオプションみたいな硬派なアイテムを組み合わせつつも、ABS(93年からはエアバッグも)も一緒に付けることもできたのである。
(そういえばウインチの設定もあったよね。当時。)

***
そんなリヤデフロックは2代目には標準装備のグレードがあり、J-TOP系は当初は標準装備であった。

最も、93年のマイチェンのときにJ-TOPでもオプションに格下げされているので、それ以降はデフロック装着のパジェロはそれほど見ることがない。
特にロングではほぼ見たことが無いような気がする。

設定自体はほぼ全グレードにあったはずで、自分は「スーパーエクシードZのリヤデフロック付き」にとても憧れていたけれども、何台生産されたのやら。

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スーパーエクシード
Posted: 2016年8月22日 15:06 中古車

http://www.carsensor.net/usedcar/detail/CU4956716015/index.html?TRCD=200002

そういえば初代パジェロってナローボディにもエクシード系みたいな上級モデルとかV6モデルが有るのよな。
(この車はディーゼルだから「スーパー」ではないけど)

パジェロが流行り出したのがちょうどシーマなんかと同じような時期で、その時期っていうのは税制改正があって3ナンバーが買いやすくなった時期とも重なるから、そういう上級モデルはそういう改正に合わせて出てきたように見えるけど、実際にはV6モデルは87年か88年辺りに出ているので、シーマ同様そういうのはあまり関係ない。
(まあいきなり明くる日からそういう税率が変わることはあり得ないから、将来を見越して設定したのかもしれんが)

当時のパジェロはどんどん上級仕様が追加されていく形で進化していったので、エクシード系登場→V6登場→ワイドボディ登場の過程を踏む間に、「ナローボディのスーパーエクシード」などという今思えば結構な珍仕様が誕生していた。

2代目ではナローボディは基本バリューレンジで、ガソリンモデルもJ-TOPの1グレードを除くと設定が無かったので、特にナロー×V6ともなると初代特有の組み合わせである。

で、確か新車情報でパジェロが取り上げられた回に出ていたモデルがナローのスーパーエクシードだったと思うけれども、実際どの程度売れたんだろうな。

3ウェイ2トーンが一世を風靡したのは2代目の話であるし、上級グレードはワイドボディとも並行して設定されていたから、いくら全盛期のパジェロでもナローのV6は非常にお買い求めづらい仕様だったと思われるが。

***
これに匹敵する珍仕様は3代目の中期頃まで設定のあった「ショートのスーパーエクシード」だと思う。

パジェロのショートモデルは基本的には若向け・スポーツ向け色が強かったので、2代目でもいわゆるエクシード的な豪華仕様は設定が無かったが、その上級志向が極まった3代目ではショートにもエクシード系の設定が出来たのだ。
(結局全く売れなかったのか途中で無くなって元の鞘になったけど)

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白いパジェロ
Posted: 2012年12月25日 04:21 自動車コラム

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http://www.carsensor.net/usedcar/detail/CU1561384501/index.html

かつて初代パジェロがまだ現行型だった頃、「白いパジェロ」というのに一種の憧れがあった時期がありました。

いや、単にこの車が現役だった80年代っていう時代が、白色カラー全盛の時代だったんで、流行りもあったんだろうって思うんですが。

だから、3台目のパジェロが来るときはこの白いのを買おうか、とか言っていた思い出。

ちなみに自分ちにあった初代パジェロって、銀色と紺色だったりします。
それと、2代目にしてもやっぱり白が絡んだパジェロが来たことはありません。
白パジェロいーねーとか言っていた割りにはw

だけれども、この「白パジェロ」、何故か2代目が登場した時にカタログ落ちしてるんですよね。
厳密に言えばエクシード系の3ウェイカラーの真ん中が白に塗られるパターンはありましたが。

だから、初めて2代目のカタログを見た時、何度見返しても白色が無いことにある意味落胆もしたり。

確か、2代目が出た当初に白がカタログ落ちした理由っていうのが、「白は貨物車を連想させるから」、だったような・・・。

確かに当時のSUV・クロカンは急激に乗用化に舵を切っていて、貨物車を匂わせる部分は少しでも無くそうとしていたけどさ。

あとは、バブル期の当時っていうのは濃色系とか鮮やかな色が好まれた?時代だったので、白はあまり流行ってなかったっていうのもあったんだろうか。

でも、その判断が間違いだったことは、途中でパールホワイトの限定車が登場したことからも伺えます。
(ちなみにこの仕様、ショートモデルがベースだったのに顔はロングという珍種でもあった)
この車、限定車でしかもエクシード系がバカ売れしてた時代の割りには当時良く見かけた気がするので、やっぱり欲しい車の白色が欲しいっていうのは日本人共通の感性なのでしょう。

2代目パジェロは92年9月に9100台以上を登録して登録車の登録台数1位を記録していますが、ホワイト系のカラーもあったら、もしかしたら1万台も超えていたかも・・・。

当然、3代目以降からは(パール)ホワイトは定番色としてカタログを飾る存在となっております。

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エクシードZ
Posted: 2012年12月23日 05:15 中古車

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http://www.carsensor.net/usedcar/detail/CU1550651102/index.html?TRCD=100002

エクシードZって新エンジンが載ってしばらくしてから追加された廉価仕様なんですけど、MTってあったんだ・・・。

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この型のエクシード系にはMTって無いものと。

少なくとも、自分が知っている5年のマイチェン直後の型にはエクシード系にはMTって無かったし、6G74モデルにはMTそのものが無かったのよね。

当時、6G74を積んだパジェロって、このテのクロカン・SUVの中ではATのみなのにダントツで速かったから、余計MTが無いのにモンモンとした車でR。

結局、6G74にMTが追加されたのって、「Jトップワイド」っていう、ある意味よく分からないグレード(Jトップだけどワイド車でタイヤも普通のワイドと同じやつ履いてたグレード)が出た時だったと思うけど、まあこの当時のパジェロってほぼ毎年グレード構成がまるで変わってたので、よく分からん。

でもまあ、MC直後のグレードであるディーゼルのエクシードIとかもそうだったんですけど、パジェロのエクシード系って3ウェイ塗装と並んで本革シートってイメージがあったから、エクシードIとかエクシードZで布シートになったときは廉価仕様とはいえとても微妙な気分になったものです。

フィールドマスターでエクシード系以外にも3ウェイ塗装が採用されたときはいよいよ微妙さも極まってましたが。

あと初期型の6G74ってレブリミットが7000回転だった気がするんだけど。

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XLバン
Posted: 2012年6月13日 01:02 中古車

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http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d131915789

インタークーラー付きのディーゼルで乗用内装、つまりグレード名で言うとXLバンかw

ホントに色んな意味で超希少車だよw

これ確か初期型にしか無かった奴だよね。
ショートの貨物登録モデルは確か5年のマイチェンの時に全部落とされたはず。
(XEバンの乗用登録みたいなグレードは差し替えで設定されてた気がするけど)

何故か2グレード設定のあったショートの貨物登録グレード、XLバンはそのうちの上級の方ですけど、このグレードって誰が買うんだろう?って自分ずっと思ってたんだけど、買った人居たんだ・・・。

逆にロングの方には貨物グレードっぽいのに7人乗り乗用仕様のミッドルーフXL(これは途中でグレード名変わったけど同じようなのは結構後の方まであったはず)があったりとか、割りと謎のグレード多いですよねw
この世代のパジェロ。

キックアップルーフのバンは割りと公官庁が買ってたみたいですけど。

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キックアップルーフ
Posted: 2012年2月19日 14:31 自動車コラム

そういえば、パジェロの好きだった仕様に2代目のキックアップルーフ仕様があります。

どんなんかというと、後ろ半分の屋根だけをハイルーフにした、独特のボディ形状。
初代ビッグホーンの末期にも同じような形状のボディがあったような。
外車で言えば、ディスカバリーが今も似たようなボディ形状で売ってますね。

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当時のクロカン車って、1ボックスみたいなハイルーフ車の設定がよくありましたが、乗用を意識するにつれ、如何にもワークホース的なハイルーフは好まれなくなったのか、クロカンモデルからは90年代以降徐々にどころか一瞬で無くなった仕様でもあります。
最後まで残っていたのはY60サファリだったと思いますが、この車は逆にハイルーフの方がカッコ良かったけどw

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パジェロにも初代には普通のハイルーフ仕様がありましたが、パジェロのハイルーフはハイルーフのあるクロカン車の中でも特に腰高感が強くてダサく、ハイルーフ仕様があった車の中でも唯一上級グレードも無かった(正確に言えば、マイチェンごとに上級シフトしていった中で取り残された、なのかな)ので、同じようなボディを持つ車の中でも特に人気が無かったような気がします。

2代目のキックアップルーフというのはそういうグレード設定の名残なのか、それともハイルーフをスタイリッシュに見せようとした結果なのか、まあとりあえずグレード的にはロングでは唯一上記の写真のバングレードの設定がずっと残っていたりと(初期型にはショートにも2グレードバンがあった)、割と特殊なグレードでありました。

パジェロというとエクシード系の3ウェイ2トーンカラーが有名で、結局現行型ではそのカラーリングが復活したりするほどパジェロの「イメージカラー」になっているわけですが、こういうのもあったんですよ。

ところで、キックアップルーフ仕様は初期モデルではJトップと同じくナローボディのみの設定でありました。

ナローボディのスッキリしたスタイリングはそれはそれでいいと思うのですが、キックアップルーフの場合、横はスッキリしてるけど屋根は「モッコリ」しているので、妙にアンバランスなわけですね。
それが少し不満だったわけです。

そう思っていると最初のマイチェン(6G74や4M40が追加になった時のもの)で出ました!

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キックアップルーフワイド!

かっこ良かったですね、まあ当時のパジェロはオプションのグリルガードを装着するのが半ば前提みたいなデザインだったので、このままでも少し物足りませんが。

でもグレードは1グレードだけ(XR)な上、何故かナローの上級グレードだったXPよりも微妙に装備が落ちてたような・・・。

設定されたのは良かったけど、何のために設定したのかちょっと良く分からない面もありました。

当時のパジェロはやたらグレードがありまして、多い時で20以上あったと思いますが、当然のようにマイナーグレード一直線だったような気がします。

まあ、このグレードがマイナーである以上に、当時はワイドボディ、しかもエクシード系が全体の半分以上を占めてたとかいうような異常な時代でもありましたが・・・。

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ぱげろのぢーぜる
Posted: 2008年10月 4日 08:38 自動車

排気量はエクストレイルの1.6倍でスペックは大体同じっていうのがある意味すごいな(笑

というかエンジン型式が4M41なんでたぶん先代で使っていたエンジンを改良して載せているだけではないかと・・・。

まあ排気量ナリにエンジンのフィーリングは違いそうですけど。
(言うなればVH45DEとRB26DETTが数字は同じでもフィーリングが全く異なるように)

そーゆー意味では大元はルノー製とはいえ、逆を言えばディーゼル先進国の先進スペックのエンジンを得られたエクストレイルと比べればパジェロのディーゼルは旧態然としているワケで(それでも一応当時の最新スペックは持ってたと思うけど)、現行のパジェロが実は中身的には先代のビッグマイナーに近い事を考えれば、全てが先代からのキャリーオーバーと見る事ができるが故、エクストレイルと比べればあんまり技術的にはトピックスとなる要素の無い復活劇ではないかと。

故に、今回のパジェロのディーゼル復活っていうのは「いつでも出せたけど様子見してただけ」って感じがプンプンする(笑

「いつでも出せる」とは言っても日本人のディーゼルアレルギーや、エクストレイルを見ても分かる通り、現在の排ガス規制をクリアするためにはそれなりの対策が必要なわけですから、本体価格にもそれが跳ね返るワケで、ただ出すだけでは売れる見込みが無いわけです。

あと、実際のところ、パジェロってデカくて重いから、相対的に排ガス規制のタガが緩いんですよね。
エクストレイルよりも。

古来ではアリストの2JZ-GTEがスープラではクリアできなかった12年排ガス規制に通れたように、排ガス規制自体は「デカイ車の方が有利」な制度になってます。

だからパジェロのディーゼルにはATがありますし、4M41なんていう「骨董品」を引っ張り出してきても売り物に出来るわけです。

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パジェロも改良
Posted: 2007年10月17日 16:13 自動車

http://www.carview.co.jp/news/0/55983/

ま、改良内容は置いといて(笑

相変わらずパジェロはみょーに価格帯が広いですなぁ・・・。
現行モデルも450万に迫るロングスーパーエクシードから250万を切るショートVRまで。

かつてのパジェロはそれこそそういう400万超の超豪華グレードから200万を切るようなバングレードまで30近くグレードがあった時期もありましたが、先代モデルから豪華志向になってグレードが大幅に削減されて尚こんな感じかぁ。

ランドクルーザー100/200が下級グレードをバッサリ切り捨てたのとは対照的。

でもランクル200なら80系の頃のように快適装備はバッサリ切り捨ててでも250万で買えますってグレードを設定したら、そういうタフな実用車が欲しい人間から、とりあえずランクルの形をした車が欲しい人間まで我先にと買い求めるだろうけど、パジェロはそんなタイプの顧客層居ないし・・・。

初代や2代目のパジェロはグレードが必要に応じて上下に広がっていった感じで、それぞれがどういう人間に向けていたかが明白だったけど、3代目以降は一体どんな人を狙ってるんだろう?

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