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シチズン KARAKURI KC3100-1
Posted: 2016年8月26日 18:31 日記

KC3100-1.jpg

またも買ってしまったんじゃが・・・。

シチズンとリズム時計は親と子の関係であるが、役割的にはリズム時計はシチズンのクロック(掛・置時計)部門であり、基本的には役割分担が為されている。

シチズンブランドのクロックも存在するがそれも実質的にはリズム時計製品である。

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シチズン・KARAKURIはバブル全盛期に企画されたからくり時計で、いわゆる電子からくり時計としては第1世代のものになるらしい。

名はKC3100-1という。

KARAKURIシリーズは後のリズム時計のスモールワールドシリーズと違い、明確なモデル名は与えられなかったようなので、違いは見た目と型番で知るしかない。

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KARAKURIシリーズの有名モデルといえば、後のスモールワールド・ヴァーティカルやリリパットホールにもそのデザインの影響が見て取れる丸型の掛時計タイプで、からくりの舞台が時計下部から降りてくるものだろう。

デザイン等の違いで幾種類も兄弟モデル存在するモデルなので、シチズン・リズム連合のからくり時計としては、今や伝説のモデルとなりつつあるスモールワールド音楽隊以前の定番モデルとして、相当人気があったと思われる。

これはそれらとは異なるもので、木枠のクラシカルなデザインのもので、置時計である。
メロディは12曲ループ、曲に合わせて飾りの棒リンを叩く人形4体とイルミネーション付きという、かなり凝った構造。

これもシリーズが構成されているらしく、いくつか兄弟モデルが存在しており、他に掛時計版が存在していたりする。

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どうも自分はからくり時計=ウエストミンスターチャイムというイメージがあるらしく、基本的にウエストミンスターチャイムが収録されているモデルが好きなのよな。

バブル期のからくり時計はどれも好きで、他にも欲しいモデルは沢山あるが、ウエストミンスターチャイムが入っているモデルが昔から特に好きで、優先度が自然と高くなる。

このKC3100-1にも入っているし、2台のリンガーにもある。

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たまたまオクに出品されていたのを見つけたので思わず落としてしまったのだが、一部の人気シリーズのからくり時計と比べると、KARAKURIシリーズは認知度は高そうな割りにはあまり高額落札は見かけない気もする。

例の丸時計タイプのものも余程コンディションが良いと思しきもの以外は回転寿司状態になっていることも珍しくないしね・・・。
(まあ、舞台が降りてくるタイプのものは、このからくりを動かすベルトがダメになって壊れるという致命的な弱点があるけど)

この時計もなかなか廉価で落とすことが出来た。

と言っても、銘入りだったり照明用の電池ボックスの端子が腐っていたりと、微妙なところもあるが。

自分がこういうのを狙う時には何故か同じ型の時計が複数出てくることが多いのだが、これもご多分に漏れずもう1台登場。

もう一台は銘無しで電池ボックスも正常なれど、見た目のコンディションが少し悪く、後からくりも不調気味ときた。

ので、敢えて今回落とした方のものを選んだわけである。

まあ、これもちゃんと動くのかは知らないけどね。

***
時計自体の作りはバブル期の高額モデルというの差っ引いてもかなり良い。

リンガーが割りとフタを開けると適当な作りになっているとの比べると、見えないところもしっかりと作りこんである感じ。

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しかし・・・これ、思っていたよりもかなりでかいんじゃが・・・。

高さが40センチくらいあって大変存在感があるw

これの半分くらいのサイズだと勝手に思っていたんじゃがな・・・。

しかも、鳴り止めが光センサーによる暗所停止だけで、あとは無段階のボリュームがあるのみときた。

さて、どう使おうかのう・・・。

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スモールワールド・カントリー
Posted: 2016年7月26日 20:43 日記

http://page24.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/q123859166

smallworld_country.jpg先日からフォークが2台オクに出てるけど、値段的なものなのか年代的なものなのか寸法的なものなのか、何が理由かはわからないにせよ延々と売れ残っている中で、遂に出てきましたバブル時代のリズム時計のからくり時計の真打ち・スモールワールドカントリー。

そう、500万円のホールクロックである。

しかし、フォークやワンダー辺りはまだそこそこ生産台数があったと思しき感じがするけど、流石にカントリーを飾ってた場所なんてそうは無いだろうから、銘板とか無くても何となく即素性がバレそうな・・・。

***
カントリーって、ネットの海を漁っていると2008年頃までは販売されていた痕跡があるのだけれども、その頃に売っていた店はネットショップなのでデッドストック品かと思ったら、(値段的には当然だろうけど)受注生産扱いだったのね。

とすると、その頃まではカタログにも載ってたってことなのかしら。

カントリーは公共施設等でよく目撃された時計で、時計好きにはそれなりに存在が把握されてる中で突如こういうものが出てきたということ、そしてこのユーザーの購入価格とそのネットショップの販売価格がほぼ一致するので、恐らくこの時期に買われた個体の可能性が高い(そして最終ロットの個体である可能性が高い)と思うが・・・。

でも、そうだとするとホールクロック系スモールワールドの後継モデル的存在のミネラルサウンドクロックの終売とほぼ同時期まで売っていたことになり、バブルの勢いで作ったと思しき感じの割りには足掛け15年ほど販売されていたことになる。

ウェブカタログでは見た記憶が無いんだけどなぁ・・・。

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リンガー
Posted: 2016年4月30日 02:05 日記

http://page16.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u103186921

smallworld_ringer_002.jpg結局、リンガーシリーズで一番最初に出たのって何なんでしょうね?

リズム時計のFBではリンガーの代表モデル(?)としてこのモデルが紹介されていましたが、自分の記憶の中では正直コレに関しては「あったかなぁ」レベルの記憶しかないので、よくわからないのですが。

自分が把握しているリンガーシリーズは自分が持ってる2機種に加えてリンガーWとD、そしてこのモデルの5つ。

ピースというリンガーシリーズと同じく鐘打ち演奏で柱時計調のモデルも有りますが、これはどちらかと言えばホールクロックタイプの時計で、先日のフォークや「500万円時計」のカントリーの方が性格としては近い。

まああまりの人気故にフルモデルチェンジまで受けた音楽隊などとは違って当代限りのモデルだとは思いますが、この5機種でいいのかなあ。

***
このタマは残念ながらジャンクくさいので、観賞用くらいにしか使えないかなぁ。

まあ、観賞用でも十分なのですけど。

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スモールワールド・フォーク
Posted: 2016年4月13日 21:55 日記

http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w137737668

smallworld_fork.jpg

少なくともこのシリーズの中古なんて見かけるとは思わなかったんじゃが・・・。

90年代前半、つまりバブルの頃には、リズム時計はこういう半ばホールクロックと言うべき商用電源駆動の超大型時計をラインナップしていた。

一応スモールワールドシリーズに含まれる扱いにはなっていたが、最上級モデルのカントリーでなんと定価500万、その小型版(?)であるこのフォークでも100万は超えていたと思うが、果たして個人で買った人間は居たんかいな、と。

これでも一応個人向けのクロックカタログにも掲載があったので、一般人の目につくところにあった時計ではあるし、値段まで書いてあった以上は買おうと思えば買えたのだろうが、まあ値段が値段、サイズがサイズなだけにね・・・。

実際、ホールクロックとして使われている姿は散見されるものの、ということは壊れるまで使ってポイというのがほとんどだろうから、余計こういう中古というのは出回らないものと。
(でも銘入りの時計とかが普通に出回っているオクなので、多少でも動けばそういう公共の場にあったものでもどこからともなく流れてくるだろうか)

機構的にはリバティの開閉機構・リンガーのベル打ち機構等を組み合わせ、更に生演奏での多曲目演奏にも対応した本当に当時のリズム時計の集大成的モデルである。

しかし、音量調整できるのか。コレ。
リンガーで完全にベル打ちのみのモデル(リンガーW等)はできないぞw

カントリーやフォークが絶版になったあとも、この手のホールクロック系からくり時計はミネラルサウンドクロックが確か2000年代前半くらいに出てしばらく売っていたと思うが、現在はこういうホールクロックと個人向けの間の子のような大型時計のラインナップは存在しない。

まあ、法人事業として手がけているワンオフもののからくり時計を頼むようなところから見ればこういうのは中途半端だし、逆に個人から見れば持て余す存在だから、需要自体が無いんだろうね。

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リンガーD
Posted: 2016年3月 6日 20:17 雑記

http://page22.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/l341998391

ringer_D.jpgリンガーシリーズ自体、出てくる時は割りとポンポン出てくるのに、無い時は全く無いという程度の流通量しかないっぽいが、当時一番人気だったぽい割には何気に全く見かけない気がするリンガーD。

なんとなく、詳細な写真が出てきたことでその理由が分かった気がする。

***
リンガーD自体は機能的にはリンガーSとほぼ同じで、正時メロディがSとは異なる(音楽隊と同じらしい)程度なのだが、バッテリーボックスがどうもムーブメントとからくりで分かれているタイプらしく、たぶんこの辺りのせいで電池交換をサボると液漏れトラブルが多かったんだろうなー、と。

リンガーSなどはバッテリーが全て並列でつながっているので、時計とからくりの電池は共通だし、そもそも電池を全部入れないと時計自体が動かないし、そういうトラブルはマンガン電池でも入れないかぎりはそれほど起こらないのではないかと思う。

元々リンガーシリーズはからくりが表に露出しているタイプなので、普通のからくり時計と比べてもからくりの破損率が高いらしく、それが現存率の低さ(そもそもどれだけ売れたのかも知らんが)に繋がっているようなのだが、さらに液漏れで故障する可能性も高いとなると、さらに現存率は低くなりそうですわな。

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スモールワールド・セレモニー
Posted: 2016年1月 8日 01:07 雑記

http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/208481953

4MH647RH.jpgスモールワールド・セレモニー。

この機種自体には思い入れは無いのだけれども、この機種のメロディとされているオリジナル楽曲、関西地方の遊園地のからくり時計の時報としても20年以上前に聞いた記憶があるんだよね・・・。

そういう意味では懐かしい曲の聞ける時計とも言えるけれども、如何せんこの曲は「リズム時計オリジナル曲」であって、タイトルは付いていないらしいということと、この時期(・・・というか、実質このモデルと、例の遊園地の時計?)の時計でしか聞けないらしいということしか、分かっていなかったりもする。

故にこの正体不明の曲には非常に興味があるのだけれども・・・?

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リンガーD
Posted: 2016年1月 2日 16:56 日記

http://page24.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/q98399260

smallworld_ringer_D.jpg最近は意外と珍しいらしい、リンガーD。残念なことに振り子が欠品。

結局このシリーズのからくり時計の人気というか、販売数がイマイチ掴めないのだが、どのくらい売れたんだろう。ホントに。

当時圧倒的な人気を誇った音楽隊や、セイコーのファンタジアなんかは未だに定番として取引されるけど。

リンガーは巨大・意外とうるさい・割と地味・高いと、からくり時計としてはあまり人気の出る要素が無い気がするのだが、リンガーSは割とちょくちょく見かけるのでどうもそこそこは売れていたらしいというのは分かる、リンガーシリーズのフラッグシップのWも多くはないけどたまに見かけるので、やはり一定数は売れていたらしい、そしてDはプラ筐体で安かったのか(値段は覚えてない)その中では最量販だったとも聞く。
(ということは、一番売れてないのは型番4MJ709RHのリンガーか?)

まあ、今となってはリンガーDが一番レアな気もするのだが・・・。

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大雑把な記憶
Posted: 2015年12月28日 13:07 日記

http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d182084004

small_world_liberty.jpgのサムネイル画像これも懐かしいからくり時計の1台だが、このモデルの演奏曲(や音源)ってリンガーSと同じだったんだ?

勿論、単にメインの音源がリンガーSと共通ってだけで、オープニングのファンファーレや数取りみたいな、リンガーシリーズとは全く違うシステムのところもあるので、「全く同じ」というわけではないが、この動画のモニター演奏の5番目にウエストミンスターチャイムが来ているところとか、この当時としても妙にショボイ音質であるとか、どうも曲目自体は12曲あるっぽいところとかは、リンガーSと同じなのである。
(実際のところ、リンガーの曲目は「恐らく12曲収録されていること」と「5時がウエストミンスターチャイム」くらいしか覚えていなかったりもするのだが)

最も、他の動画では5時(つまり1時から数えて5番目)の曲がウエストミンスターチャイムになっていないリバティの動画も上がっているので、本当にリバティとリンガーSの曲目が同じなのかは、実のところ既にカタログなんかの資料も自分は持ち合わせていないので、調べる術が無い。
(・・・と思ったらこの動画の個体、電池交換したときにからくりのリセットしてないね・・・)

特に、この手のからくり時計は修理かロットかの違いで、オリジナルとは全く異なる音源に載せ替えられている場合が稀にあるようなので、どちらが本当の曲目なのか、本当に分からないのである。

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Ring My Bell #2
Posted: 2015年12月 8日 23:33 日記

IMG_2192.jpgそんなわけで届いたわけであるが、リンガー・・・なんだっけ?

カタログに載っていたことまでは覚えているんだが、本当にオクで見かけるのは最近の集中出品を含めて3度めくらいなので、正直半分存在を忘れていたくらい(だから名前が思い出せない)、希少なリンガーである。
(最近はプラ筐体のリンガーDの方が見かけない気もするが・・・)

恐らく、リンガーWのアラビア文字版と記憶していたモデルは、これだったんだろう。

時計の枠の金属調の部分は最近出てきた3台のリンガーの写真を見比べる限り、どれも燻し(つや消し)調で手持ちのリンガーSと仕上げが異なって見えたんだけど、写真だけでは単なるサビかそういう仕上げなのか、イマイチ判断がつかなかったけれども、実物は単にサビで死んでいた。

真鍮ならピカールの出番だが、まあ触ってみた感じも普通のプラメッキと思われるので、メッキサビは素人の手には負えないみたいなので、元々クラシックデザインのモデルだから、これも味ってことにしておこう。

***
電池を入れたら普通に動いた。古い時計は頑丈である。
古いと言っても、見た目はゼンマイのネジ穴とか付いてるけど、普通にクオーツだけどね。

演奏曲目はリンガーWと同じらしい。(ウエストミンスターチャイムと幸福の鐘)

当時のリズム時計が凝っていた、ベルでの生演奏カラクリなので、音量調節などという生ぬるいものは無い。
よって正直部屋の中で鳴らすにはかなりうるさいカラクリである。
大型の筐体と合わせて、本来は最低でもリビングみたいな広いスペースに掛けることを想定しているのだろう。

***
全高85センチ。非常にデカイ(縦に)。

よって、置き場が無いのである。

デカイが故に重量級の時計でもあるので、ネジがしっかり固定できる土台の上じゃないと危険である。
しかし、そんな虫のいい場所は我が家にはそうはないので、リンガー'sは硬い土台にネジを立てられる場所ということで、別の意味でかなり無茶な取付をしている。

落ちないとは思うが左右にぐらぐらするので、からくりのモーターのトルクですら筐体が揺れてしまうようである。

***
よく考えると、リンガーSもいつの間にか買ってから2年が経過していたようだ。

だけれども、今のところまだ電池交換は一度もしていない。

電池はからくり時計ではたまに見られる、ムーブメントとカラクリで別個の電源になっているものではなく、どちらのリンガーも全部並列に繋がれているので、ムーブメントもからくりも全て同じ電池から電気を取っていることになる。
故にからくりを使わないとムーブメントに全部電気を使えることから、かなり電池は長持ちするようである。

最も、リンガーSは単一4本だけど、新入りリンガーは3本(電子メロディって電池食うの?)なので、カラクリを使わないという同一条件下では新入りリンガーの方が先に電池が切れそうでもある。

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リンガー・・・?
Posted: 2015年12月 5日 22:48 日記

smallworld_ringer.jpg思わず落札してしまったのだが、個人的に一番レアなスモールワールド・リンガーだと思っている型。

自分が先日落としたのはリンガーSで、これは当時のからくり時計としては「平均的な」価格帯のモデルだったので、何気に販売台数も出ていたのかたまにコンディション良さ気な出物も見かける、それの兄弟モデル的なリンガーWもSほどではないけどたまに見かける、でもこれはほとんど見たことがなかった。

何故ならば、このモデルはリンガーシリーズの中でも確か最高額のモデルだったはずで、定価は7万円ほどしていたような記憶がある。

流石に7万円のからくり時計となると、この価格帯辺りからは半ばホールクロック的なセイコー・ファンタジアシリーズみたいな大型モデルが大半であり、実際リンガーシリーズってイメージよりもかなりデカイので、一般家庭向けの時計としてはかなり設置場所を選ぶ感じになり、流石にからくり時計としてはマイナーなモデルになるリンガーシリーズの中でも特に販売台数が少なかったのではないかと思われる。

しかし、そんなレアなリンガーがここ10日くらいで3台も出物があった。

おそらく、一番最初に出てきた個体がなんと3万円オーバーで落札されたのを見て、物置の奥とかから引っ張り出してきたんだろうが・・・。

コイツも、件の品物と比べると、ややコンディションは良くないように見え、まあ10年くらいは物置の奥に眠っていたのではないかと思われる。
ま、汚れていても動けばいいのさ。

・・・とりあえず、メッキ?のくすみはピカールでいいかのう・・・。

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Ring My Bell
Posted: 2013年11月16日 03:19 日記

5732162_2020837896_230large.jpg20年来欲しかった時計が手に入った。

尚20年中15年ほどは存在を忘れていた模様。

リズム時計(シチズン)のスモールワールド・リンガーS(たぶん)というモデルである。

何気にここ最近は部屋に時計が無かったので、趣味兼実用のために、購入。

この手のからくり時計は同じスモールワールドシリーズのピアというモデルも持っているが、こちらはぐっと新しく、10年ほど前のモデル(それでももうそれだけ経ってるんだな・・・)になる。

だがからくりを仕込むための筐体が馬鹿でかいため、1年ほど(つまり最初の電池が切れるくらい?)使ってあとは仕舞いこんでいる。

最も、リンガーSも見た目はそんな大きそうに見えなかったけど、実物はかなり存在感がある模様。

スモールワールドシリーズはシチズンのからくり時計のブランドだけど、リンガーシリーズはその中でも特殊なモデルだったのか確か通常の総合カタログには載ってなくて、このシリーズ専用のカタログがあったんだが、それのみの掲載だった気がする。
そのせいかたぶんかなりマイナーなモデルになるんじゃないかと思う。

まあ、元の値段もかなり高価なモデルでどちらかと言えば趣味的な雰囲気の強いモデルだったから、欲しい人だけ買ってくれって感じだったのかもしれないけどね。
オクで定価の1/10くらいの値段で手に入ったけど。

筐体にはSINCE 1988と書いてあるので、25年前のモデルみたいだ。
自分の記憶では90年代半ばくらいまでは売ってた記憶があるけど。

でも、そんな古いモデルの割りにはからくりも含めて普通に動いている。
古い時計は頑丈である。

このシリーズ、時計やからくり機構そのものが故障してしまうというありがちな故障以外にも、からくり自体は無事でもベルを打つ人形のスティックがイカれたりしてきちんとベルを叩けなくなるような故障も多かったそうなので、余計残存数が少ないのかもしれない。

実際、オクでもシンプルなリンガーSはこの通りまだたまに見かける感じだが、これより上級モデルなどはほぼ見かけないか、出てきても状態が不明だったりするNCNRのジャンク品が多いような気もする。

見た目通りのクラシックな柱時計風からくり時計だけれども、シリーズごとに特徴は微妙に異なっていて、このモデルはメロディ付きだけれどもメロディは電子音(昔懐かしい短形波サウンドだ)で、数取りのみ2つのベルを使う。
メロディは確か・・・6曲の6時間ループだった気がするけど12曲の12時間ループだったかもしれない。

上級モデルになるとベルの数が増えてメロディもベルで演奏するようになるけど、流石に電子音ほど自由が利かないのでそういうモデルは逆に曲数は減る。
(ウエストミンスターチャイムみたいな少ない音階で演奏できるような曲のみになる。参考:スモールワールド・リンガーW

ところで、自分の記憶ではリンガーWの筐体にSの文字盤というモデルもあったような気がしたんだけれども気のせいだろうか。

更に上級になると、リンガーシリーズからは外れるけれども演奏ユニットの数を更に増やして(ryというモデルも存在するけれども、そういうのは流石にホールクロックレベルの大型筐体になるし、第一値段もイカツイ。

だから、公共の場で使われているものが現在も生き残っている場合は散見されるようだけど、個人所有っぽい個体が中古で出回ることなんて皆無でもある。

とはいえ、そういう時計が一応量産(?)されてカタログに載っていたこともまた事実なんである。

昔は余裕があったから凝った機構で高くなっても売れたというのもあるんだろうけれども、今では大手を振って使われているデジタルサウンドが貧弱だったから、派手なアクションで魅せるタイプ以外に音質追求のために実際に楽器を演奏して音楽を奏でるようなからくり時計も栄えたんだろうなぁ、と。

まあ、実際こういう鐘打ちでも実際に演奏するタイプのからくり時計は当時でもかなり珍しかったと思いますけど。

これより少し時代が下るとFM音源のメロディが登場し、更に新しくなると更に高品位・多和音のサウンドが使えるようになってくるので、メロディの種類は多種多様になったけれども、コストダウンとかも兼ねてかこういう無駄に凝ったからくりを持ったからくり時計って、絶滅しちゃったんだよね。

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ゴールドの時計
Posted: 2009年6月20日 19:09 インフィニティQ45

HG50_087.jpg

北米仕様のQ45は、時計が違う。

この写真の通り、文字盤がゴールドになるのだけど、実はこれ後期型だけなのだ。
前期型は、たぶん日本仕様と一緒。

ところが、今ebayにはこの時計が数件出品されているのだけど、何故かどの出品も90~93モデル、つまり前期型用の部品(時計)と言って出品されている。謎。


今見てみたら、これ日本仕様に付けるのは難しいね。

上側のステーの位置が逆・・・。

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